徳島市議会 2019-06-18 令和 元年第 3回定例会−06月18日-09号
次に、木工会館の現状でございますが、木工会館は、開館後37年を経過し、老朽化している設備の更新やバリアフリー化対応などが必要であるとともに、特に耐震強度不足の問題があり、本市の耐震改修促進計画においても、木工会館は防災上対応の必要度が高い施設と位置づけられていることから、一日も早い対策を行う必要があると考えております。
次に、木工会館の現状でございますが、木工会館は、開館後37年を経過し、老朽化している設備の更新やバリアフリー化対応などが必要であるとともに、特に耐震強度不足の問題があり、本市の耐震改修促進計画においても、木工会館は防災上対応の必要度が高い施設と位置づけられていることから、一日も早い対策を行う必要があると考えております。
さらに、老人福祉センター及び勤労青少年ホームについては、施設設置後約40年が経過し、耐震強度不足の上、老朽化が進んでいることから、耐震改修工事に着手するため、今期定例会において工事請負契約に関する議案を上程する予定としているところであります。
現在、火葬場につきましては、地元木津地区の皆様方の御理解をいただく中で操業をいたしておりますが、施設の老朽化に伴いまして、黒煙、悪臭の発生、また耐震強度不足、さらには最近の棺の大型化に対応できない等の問題を抱えている現状でございます。 そこで、環境に配慮した最新鋭の火葬炉への改修及び地震に強い施設への改修を中心に今回の火葬場改修を計画したわけでございます。